PROJECT

「らしさ」をつけるエプロン

START
はじまりエプロン1

じぶんらしさ=Racickuを身に着ける

ハンドメイドアクセサリーブランド『Racicku』で販売・制作を行っている、アクセサリー作家の永宮南美さん。流行りやジャンルにとらわれず、可愛くて上品なアクセサリーの制作を心掛けている。
そのスタイルから生み出される『Racicku』が今、多くの女性を虜にしている。購入層も10代から70代までと幅広く、着用することで、背伸びする事なく自然に自分らしさを表現できるのが人気の秘密だ。
STYLE
要望エプロン1
要望エプロン2

ハンドメイドに宿るもの

「いつも自分らしさを大切にしています」と永宮さん。
ライフスタイルのなかで、『自分らしさ』を意識し続けることで、彼女らしさを表現したアクセサリーたちが生まれる。
THINKING
こだわりエプロン1

職人のこだわり

Racickuの「らしさ」の一部でもあるシェブロン柄を右ポケットに印刷し、エプロンにも彼女「らしさ」を込めた。
ハトメ部分の裏には、黒の生地をあて補強。また、足捌きもしやすいよう、エプロン下部を緩いカーブを描きながら細くしていった。さらに、ロゴマークの刺繍ワッペンを左下に配置し、正面からは見えない、さりげないアクセントを付けた。
REALIZATION
実現エプロン1
実現エプロン2
実現エプロン3

オリジナルフルエプロン

永宮さんの明るく親しみやすい雰囲気を、そのまま表現したエプロンが完成した。
「フリーマーケットでの着用の際には、気分が高まり楽しくなります。また、同じ出展者やお客さんにも好評で、エプロンから話題が広がることもあり、コミュニケーションツールとしても役立っています」と永宮さん。

自分らしく、あなたらしく…。
永宮南美さんの活動をこれからも応援していきたい。

Racicku(ラシック)
作家:永宮南美 福井県在住
ホームページ:http://nya3.thebase.in/
インスタグラム:https://www.instagram.com/Racicku/
お問い合わせ:https://thebase.in/inquiry/nya3

Racicku