bistro Unとの
コラボレーション
START
はじまり
『幸せの輪』を広げる
こだわりの詰まったお店で、たくさんの人に幸せの輪を広げたい」そう、力強く熱い思いを語ってくれたのは、東京から福井へ家族でＩターンしてきたというオーナーの髙田太賀さん。
これまで、ビストロや天ぷら店の店長として東京の飲食業で活躍。留学や旅行で訪れた海外で得た知識と経験を活かし、地方のイベント設計や知人のお店の立ち上げにも携わってきた。
福井にも何度か訪れる中、伝統工芸や、豊富な食材、豊かな自然に魅せられ、昨年12月に生まれたお子さんを育てる環境なども考慮し移住を決断したという。
さらに、県の課題である観光地としての知名度の低さや後継者不足などの現状を知り、「これからの福井に明るい未来を築きたい」、「飲食業の他にも、みんなが楽しくハッピーに暮らしていけるような仕組み作りを考えている」とのこと。
これまで、ビストロや天ぷら店の店長として東京の飲食業で活躍。留学や旅行で訪れた海外で得た知識と経験を活かし、地方のイベント設計や知人のお店の立ち上げにも携わってきた。
福井にも何度か訪れる中、伝統工芸や、豊富な食材、豊かな自然に魅せられ、昨年12月に生まれたお子さんを育てる環境なども考慮し移住を決断したという。
さらに、県の課題である観光地としての知名度の低さや後継者不足などの現状を知り、「これからの福井に明るい未来を築きたい」、「飲食業の他にも、みんなが楽しくハッピーに暮らしていけるような仕組み作りを考えている」とのこと。
STYLE
スタイル
『幸せ』が集まる場所
ＪＲ武生駅から徒歩約10分。
食材をはじめ、伝統工芸品など福井県の魅力がふんだんに活用された、心もお腹も満たされるお店『bistro Un』が2020年5月にオープンした。
良質な素材を集め、より良くなるよう趣向を凝らすことで生まれる、細部までこだわり抜かれた空間がそこにあった。
食材をはじめ、伝統工芸品など福井県の魅力がふんだんに活用された、心もお腹も満たされるお店『bistro Un』が2020年5月にオープンした。
良質な素材を集め、より良くなるよう趣向を凝らすことで生まれる、細部までこだわり抜かれた空間がそこにあった。
今回訪れたのは平日のランチタイム。にも関わらず予約満席で店内はとてもにぎわっていた。
そんなランチメニューの一品一品にもこだわりが感じられる。
「本気のボロネーゼ」「越前アラビアータ」など目を引くメニューが並び、前菜からメイン、デザートまで楽しく選べるスタイルとなっている。
旬の時期の地場野菜はもちろん、0.1ｍｍ単位で調整しカタチから考案したパスタや、運よく取引ができたというチーズなど… 時間と手間をかけて仕入れた素材を用いて創り出す、他のお店では口にすることのできないここだけの料理を味わうことができる。
そんなランチメニューの一品一品にもこだわりが感じられる。
「本気のボロネーゼ」「越前アラビアータ」など目を引くメニューが並び、前菜からメイン、デザートまで楽しく選べるスタイルとなっている。
旬の時期の地場野菜はもちろん、0.1ｍｍ単位で調整しカタチから考案したパスタや、運よく取引ができたというチーズなど… 時間と手間をかけて仕入れた素材を用いて創り出す、他のお店では口にすることのできないここだけの料理を味わうことができる。
IMAGINATION
想い
『幸せ』が『幸せ』を生み出す
そんなお店を作り上げた髙田さんのモットーは、まずはスタッフを幸せにすること。
「スタッフが幸せでないと、お客様を幸せにできない」と繰り返し語る髙田さん。
楽しく働ける環境づくりや福利厚生など、まずはスタッフに幸せを与えることで、やっとその先のお客様に、おいしい料理や心地よいサービス、幸せな時間を届けられるという。
良いスパイラルを求めて『幸せの輪』が広がっていくことを願っている。
「スタッフが幸せでないと、お客様を幸せにできない」と繰り返し語る髙田さん。
楽しく働ける環境づくりや福利厚生など、まずはスタッフに幸せを与えることで、やっとその先のお客様に、おいしい料理や心地よいサービス、幸せな時間を届けられるという。
良いスパイラルを求めて『幸せの輪』が広がっていくことを願っている。
REALIZATION
実現
オリジナルのれん
今回弊社は、そんなこだわり尽くしのお店の門を飾る「のれん」の製作に関わった。
ロゴの絶妙な配置確認や、お店の雰囲気に合ったカラーの選定を行い製作したこののれん。入口に1垂、店内に5垂が飾られ、古い蔵を生かしたこのお店にぴったりの印象に仕上がった。
「布を手にとった時は感じられなかったが、実際、棒を通してかけてみると、光の透け感や生地特有のシワ、風でゆれる姿に魅力を感じている」と髙田さんは語ってくれた。
ロゴの絶妙な配置確認や、お店の雰囲気に合ったカラーの選定を行い製作したこののれん。入口に1垂、店内に5垂が飾られ、古い蔵を生かしたこのお店にぴったりの印象に仕上がった。
「布を手にとった時は感じられなかったが、実際、棒を通してかけてみると、光の透け感や生地特有のシワ、風でゆれる姿に魅力を感じている」と髙田さんは語ってくれた。
『福井でしか食べられないもので、福井では食べられないものを創る』
掲げるコンセプトの通り、まさに、福井だからこそ手に入る食材で、これまで福井では食べられなかった味や見た目の料理を食べられる場である。
さらには、来店されたお客様から直接、料理の写真の写り具合や味に関しての意見をもらい、すぐに反映するという改良の徹底ぶり。オープンから2か月足らずでメニューが100回ほど変わっているというので驚きだ。
「ゴールを作らず常に良いものを求めて極めていく」
「福井県の持つ魅力を県内はもちろん日本中、世界中に伝えていけるようなシステムを構築していきたい」
そんな益々の活躍が期待される、髙田さんのこれからの取り組みには目が離せない。
店舗情報
店名 ：bistro Un
ＴＥＬ ：050-3628-7799
営業時間：火～日・祝日
ランチ 11:30～15:00（L.O.15:00）
ディナー 17:30～22:30（L.O.21:30、ドリンクL.O.22:00）
定休日 ：月曜日 ※7月から年中無休予定
掲げるコンセプトの通り、まさに、福井だからこそ手に入る食材で、これまで福井では食べられなかった味や見た目の料理を食べられる場である。
さらには、来店されたお客様から直接、料理の写真の写り具合や味に関しての意見をもらい、すぐに反映するという改良の徹底ぶり。オープンから2か月足らずでメニューが100回ほど変わっているというので驚きだ。
「ゴールを作らず常に良いものを求めて極めていく」
「福井県の持つ魅力を県内はもちろん日本中、世界中に伝えていけるようなシステムを構築していきたい」
そんな益々の活躍が期待される、髙田さんのこれからの取り組みには目が離せない。
店舗情報
店名 ：bistro Un
ＴＥＬ ：050-3628-7799
営業時間：火～日・祝日
ランチ 11:30～15:00（L.O.15:00）
ディナー 17:30～22:30（L.O.21:30、ドリンクL.O.22:00）
定休日 ：月曜日 ※7月から年中無休予定